ダレル・ロイヤル

 

 疲れやその他もろもろの事情により、

 

自分自身のメンタルパワーの欠乏を感じることがあります。 

 

 

 人間はいつも元気でいることはできないのです。

 

私自身もモチベーションを上げるために、

 

久しぶりに「アイシールド21」を読んでみました。(漫画ですww)

 

結論から言うと、「元気100倍アン〇ン〇ン!!」状態です。

 

その中に出てくる、いいお話がありました。

 

チームを3回全米チャンピオンに導いた

 

名将テキサス大学フットボールチームヘッドコーチのダレル・ロイヤルが

 

夏休みで帰省中の選手に送った手紙の内容です。

 

 

諸君が常に自問自答すべきことは、

 

打ちのめされた後、自分は何をしようとしているのか、ということである。

 

他の人を非難し、ただ落ち込むだけなのか、

 

それとも、情熱を燃やし、再び立ち向かっていくのか、ということである。

 

フィールドでプレーしたことのある者ならば、

 

誰でも屈辱を味わったことがあるはずだ。

 

負けたことのない選手など、いまだかつて存在したことはない。

 

だが、一流の選手は、自分のそれまでの努力に報いようと、

 

全てを尽くしてすみやかに立ち上がろうと努める。

 

並の選手は、立ち上がるのが少しばかり遅い。

そして、敗者はいつまでもフィールドに横たわったままである。

 

打ち負かされること自体は、何も恥ずべきことではない。

 

打ち負かされたまま、立ち上がろうとせずにいることが

 

恥ずべきことなのである。

 

テキサス大学フットボールチーム「ロングホーン」ヘッドコーチ

ダレル・ロイヤル

 

原文

You should all ask yourself what do you feel when you are defeated.
Are you blaming others, feeling depressed,
or are you feel with passion, ready to take the challenge again.

All those of you who has played on the field will have tasted defeat,
there’s no player who has not lost before,
however the best players, as a tribute to all their efforts,
will give everything they’ve got to stand up again,
the ordinary players will take them a while to get back on their feet,
while the losers will remain flat on the field.

Do not be ashamed about being defeated.
To be defeated and to not stand up is what you should be ashamed of.

University of Texas Longhorn Head coach,
Darrell Royal

 

 

  「・・いい!これは素直に心に入ってくる!!!」ww

 

さて・・・

 

これから、受験生は模試ざんまいです。

 

 11回本番のつもりで、点数を取りに行きましょう!

 

 そのたびにE判定に泣かされるかもしれません!

 

 その時に上記のお話を思い出してください!!

 

 

 チャーチルも言っています。

 

 Success is the ability to go from failure to failure without losing your  enthusiasm.

 

 

  成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である。

 

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