こんにちは!教室長の長谷川です。
長かったゴールデンウィークが終わり、学校が再開しました。
「なんとなく気持ちが乗らない…」「机に向かっても集中できない…」
そんな“やる気低下”の状態に心当たりがある人、多いのではないでしょうか?
でも、大丈夫!!
やる気は「待つ」ものではなく、「つくる」ものです。
今日は、GW明けの気分をリセットする3つの“やる気回復法”をご紹介します!
① 「達成感のある小さな課題」からスタート!
やる気が出ないときに、いきなり難しい問題集や長時間の勉強に取り組もうとすると、逆効果。
まずは20〜30分で終わる「できそうなこと」を1つこなしてみましょう。
例:
-
・今まで覚えてきたターゲット1900の復習
⇒例えば1~400をさらさら~っと! -
・数学の1問だけ解く
⇒例えば指定問題から抜粋して行う(当塾では共通テストを解く上で必ず必要な数学の問題をピックアップしているものがあり、それを“指定問題”と言っています。) - ・理科、社会はまずはワーク等の確認問題だけをやってみる。
脳は「できた!」という感覚からやる気を引き出す仕組みになっています。
“小さな達成”を積み重ねて、勉強モードへスイッチON!
② 「環境」を整える=塾に来て空気に乗る!
やる気が出ないときは、場所を変えることが効果的です。
家だとついスマホに手が伸びてしまう…そんなときは、塾へ来てください。
Polestarでは、静かな自習スペースややる気に満ちた仲間たちが待っています。
「周りが頑張っているから、自分もやらなきゃ」
その“空気”に乗れば、自然と集中力が戻ってきます。
③ 「誰かに宣言」して自分を動かす!
やる気は、自分ひとりで抱え込まないことも大切です。
「今週は英語のワークを3ページやります!」
「数学の復習、明日から毎日30分やる!」
こうした“目標宣言”を先生や友達に伝えてみましょう。
Polestarでは、日々の授業で講師との日々の学習進捗管理や次の模試での目標点の設定など、やる気を「見える化」する仕組みを導入しています。
人に伝えることで、自分の中のやる気スイッチが入りやすくなりますよ。
最後に:やる気は「行動」から生まれる!
気分が乗らないときでも、まずは1つだけ動いてみることがやる気回復の第一歩です。
Polestarでは、GW明けからしっかり学習習慣を立て直せるよう全力でサポートします!
「また頑張ろう!」と思える環境、整えて待っています。