少し前にもここで書きましたが、今一度、新学期が始まるまでに絶対にやってほしい勉強を学年別で書いておきたいと思います。
春休みも残り少ないですが、是非取り組んでみてください!
春休みは、1年の中でも少し特別な時間です。
定期テストもなく、学校の授業も止まり、
良くも悪くも「自由に使える期間」。
だからこそ、この時期の過ごし方で
新学期のスタートは大きく変わります。
■ 新中学1年生(小学生 → 中学生)
TOP① 勉強する“習慣”を作る
中学生になると最も変わるのは学習量です。
内容よりもまず大切なのは、
「毎日机に向かうこと」。
時間は長くなくて大丈夫です。
まずは 毎日20〜30分 でも継続すること。
習慣があるかどうかが、1学期の差になります。
TOP② 計算力の確認
数学でつまずく原因の多くは、
実は中学内容ではなく小学校の計算です。
・分数計算
・小数計算
・割合
ここをスムーズにできる状態にしておくと、
中学数学への不安が大きく減ります。
TOP③ 英語の「書く」練習を始める
英語は“見る”だけでは身につきません。
アルファベットを丁寧に書く。
単語を書く習慣を作る。
最初の一歩が、その後の英語力を左右します。
■ 新高校1年生(中学生 → 高校生)
TOP① 中学内容の総復習(特に英語・数学)
高校の勉強は「積み上げ型」です。
中学内容が曖昧なまま進むと、
授業についていくこと自体が大変になります。
特に、
・英語:文法と基本単語
・数学:関数・方程式計算
ここは必ず確認しておきましょう。
TOP② 英単語学習をスタート
高校英語は語彙量が一気に増えます。
皆さんが思っている以上に増えます!!
新学期が始まってから覚えようとすると、
授業+課題で余裕がなくなります。
春のうちに、
1日10〜20語でもOK。
早く始めた分だけ、後が楽になります。
ちなみにPolestarで推奨しているのは
・ターゲット1900 →英語自信がある人!!
・ターゲット1400 →英語ちょっと自信がない人!
TOP③ 勉強時間を“高校基準”にする
高校では、勉強量そのものが増えます。
いきなり変えるのではなく、
春休み中に少しずつ勉強時間を伸ばすこと。
環境の変化より先に、
生活リズムを整えておくことが大切です。
■ 新受験生(中3・高3)
TOP① 苦手単元の洗い出し
この時期に最も重要なのは、
「何ができないか」を知ることです。
模試や問題集を使い、
できる・できないを明確にしましょう。
受験勉強はここから始まります。
TOP② 基礎の徹底
春は応用問題より基礎。
・公式を説明できるか
・基本問題を確実に解けるか
ここを固めた生徒ほど、
夏以降の伸びが大きくなります。
TOP③ 毎日勉強するリズムを確立
受験勉強で最も大切なのは継続です。
「やる気がある日だけ頑張る」ではなく、
勉強することが当たり前の状態を作る。
新学期前にこのリズムを作れた生徒は、
受験のスタートダッシュに成功します。
■ 新学期は“4月から”ではなく、もう始まっている
新学期が始まってから頑張るのではなく、
始まる前にどれだけ準備できたか。
毎年見ていて感じるのは、
春に動いた生徒ほど、その後が安定するということです。
大きなことをする必要はありません。
小さな積み重ねを、新学期まで続けること。
その一歩が、1年後の大きな成長につながります。
Polestarでは、新学期を「スタート」ではなく
**“差がつき始めるタイミング”**として大切にしています。
ぜひこの春を、有意義な準備期間にしていきましょう。


