「よし、5分だけ休憩しよう」
この言葉、何回言ったことがあるだろうか。
塾講師として、生徒にもよく言います。
「一回リフレッシュしよう。5分だけね」って。
でも正直に言うと…
一番信用してないのは、この“5分だけ”です。
■5分で戻ってこれた試しがない
問題を解いて、少し疲れて、
「ちょっとだけスマホ見ようかな」
気づいたら15分…
ひどい時は30分…
「いやいや、5分のはずだったよな?」
この“時間感覚バグ”、誰しも経験あるはずです。
■これ、釣りならどうなるか
ここで、僕の趣味の話。
釣り🎣が好きなんですが、
これを“5分だけ理論”に当てはめるとどうなるか。
「ちょっとだけ投げてみるか(5分だけ)」
——絶対帰らん。
100%帰らん。
むしろこうなります。
・「今、当たり来そう」
・「次の一投で終わろう」
・「夕まずめまでやるか」
・「もうちょい粘ろう」
結果:数時間経過…
5分どころか、日が暮れます…
■勉強も同じ構造
実はこれ、勉強も同じなんですよね。
“楽しい方向”には時間が伸びるし、
“やりたくない方向”には時間が縮む。
だから
・スマホ → 無限に伸びる
・勉強 → 5分でも長く感じる
この差が、集中できない正体です。
■じゃあどうするか
答えはシンプルで、
最初の5分を「やる側」に使うこと。
・「5分だけ休憩」じゃなくて
・「5分だけやる」
これに変えるだけ。
不思議なもので、
一回始めると、そのまま続くことが多いんです。
釣りと同じで、
「あと1問だけ」
「あと1ページだけ」
気づいたら続いてる。
■まとめ
“5分だけ”は魔法の言葉です。
ただし——
・休憩に使うと、時間が溶ける
・行動に使うと、スイッチが入る
同じ5分なのに、結果は真逆。
だから今日からはこう言いましょう。
「5分だけやるか」
まあ、釣りだったらそのまま帰ってこないんですけどね…(笑)


