漫画『SLAM DUNK』の中でも、特に有名な言葉。
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
これは、湘北高校バスケ部の監督、安西光義 が、追い込まれた選手にかけた言葉です。
この言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
ですが、勉強に置き換えてみると、この言葉の重みはさらに大きく感じます。
勉強をしていると、
「もう無理かもしれない」
「今回はダメだ」
「今さら頑張っても…」
そんな気持ちになることがあります。
特にテスト前や受験前は、不安になるのが普通です。
でも、本当に結果が決まるのは、“やめた瞬間”です。
例えば、テスト週間。
最初から完璧にできる人なんて、ほとんどいません。
英単語を覚えては忘れ、
数学の問題で何度も止まり、
社会の暗記が全然進まない。
それでも、
最後まで手を止めなかった人が、
少しずつ点数を伸ばしていきます。
逆に、
「どうせ無理」
「もう間に合わない」
と諦めてしまうと、そこで成長も止まってしまいます。
以前紹介した『はじめの一歩』の言葉に、
「ラッキーパンチは狙って出せ」
というものがあります。
奇跡のような逆転も、最後まで振り続けた拳だからこそ生まれる。
これは勉強でも同じです。
最後の1時間で覚えた問題が出ることもあります。
試験直前に確認した公式で救われることもあります。
ギリギリまで粘った人だけが、
“逆転のチャンス”をつかめます。
そして、“最後までやり切る力”は、勉強だけでは終わりません。
部活でも、
仕事でも、
将来でも、
「苦しくても投げ出さない力」は、必ず自分を支えてくれます。
だからこそ、結果だけでなく、
「最後までやった」という経験が大切なのです。
もちろん、途中で心が折れそうになることもあります。
でも、その時こそ思い出してほしい。
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
まだ終わっていないなら、まだ変えられる。
点数も、
結果も、
未来も。
最後の最後まで、やり切ってみよう。


