「夏休みになったら本気を出そう。」
そう思っている人は意外と多いです。
でも実際には、夏に大きく成績を伸ばす人ほど、6月の過ごし方が違います。
なぜなら、夏休みは“スタート地点”ではなく、“勝負の場所”だからです。
◆夏は思ったより短い
夏休みは長いように見えて、実際はあっという間です。
学校の補習や部活、模試、オープンキャンパスなどもあり、
自由に使える時間は意外と限られています。
しかも夏から基礎を始めると、
・英単語を覚える
・数学の苦手単元を復習する
・理科・社会の暗記を進める
だけで夏が終わってしまうこともあります。
◆夏に伸びる人は準備が終わっている
夏に成績が伸びる人は、6月の時点である程度の土台を作っています。
例えば、
・英単語を毎日覚えている
・数学の基本問題を解けるようにしている
・学校の授業内容を理解している
こうした状態で夏に入るからこそ、応用問題や演習に時間を使うことができます。
つまり、
夏に伸びる人は、夏に頑張る人ではなく、
夏に頑張れる状態を作った人なのです。
◆6月は差がつきにくいからこそ大事
6月はまだ受験やテストが遠く感じられる時期です。
だから周りもそこまで勉強していません。
この時期に少しずつ積み上げるだけでも、大きな差になります。
毎日30分の英単語。
毎日1ページの数学。
そんな小さな積み重ねが、夏休みに入ったときのスタート位置を変えてくれます。
◆夏の自分を助けるのは今の自分
夏休みになってから焦る人は少なくありません。
「もっと早く始めておけばよかった」
そう後悔する前に、今できることを始めてみましょう。
6月は特別なことをする必要はありません。
まずは毎日続けられる勉強を作ること。
それだけで十分です。
夏に伸びる人は、夏が違うのではありません。
6月が違う。
夏の結果は、すでに今から始まっています。


