高校生の皆さんと面談をしていると、
「何から勉強したらいいですか?」
「模試の点数を上げるにはどうしたらいいですか?」
という相談をよく受けます。
その時に私が必ず伝えるのが、
『まずは土台を固めること』です。
Polestarでは高校生の塾生全員に、入塾時点で数学の「指定問題」を渡しています。
これは共通テストや各種マーク模試を解く上で、
「最低限これだけは完璧にしてほしい」
という内容を厳選したものです。
各教室には生徒用PCを設置しており、
生徒はボタン一つでいつでも問題と解答を印刷できます。
分からなくなった単元があれば何度でも復習。
苦手な単元は繰り返し演習。
まずはここで、
- 公式を使いこなせる
- 基本問題を確実に解ける
- 頻出パターンを理解する
という状態を目指します。
そして基礎が固まったら、
今度は模試や共通テストの実践問題をどんどん解いていきます。
初見の問題に触れながら、
「考える力」
「応用する力」
を身につけていくのです。
これは数学だけではありません。
例えば英語であれば、
まずは英単語。
単語が分からなければ長文は読めません。
Polestarでは英単語についても、生徒用PCからいつでも単語テストを印刷できるようにしています。
単語を覚える⇒
英文解釈を学ぶ⇒
長文読解を練習する⇒
その後に、
英作文や和文英訳、要約などの記述問題へ進んでいく。
この順番が非常に重要です。
スポーツでも同じですよね。
いきなり試合で活躍しようとしても、
基礎練習をしていなければ勝負になりません。
サッカーならパスやトラップ。
野球ならキャッチボールや素振り。
勉強も同じです。
基礎がなければ応用は伸びません。
そして、この基礎固めは受験生になってから始めるものではありません。
高3になってから受験勉強を始める生徒と、
高1・高2のうちから基礎を積み上げている生徒では、
受験学年になった時の伸び方が大きく変わります。
高3になった時に、
基礎が完成している生徒は実践演習に多くの時間を使えます。
一方で基礎からやり直す必要がある生徒は、
その分だけスタートが遅れてしまいます。
受験勉強で大切なのは、
派手なテクニックでも特別な裏技でもありません。
「基礎を徹底すること」です。
サッカー日本代表の森保監督もよく
『凡事徹底!!』
と言っています!!
Polestarでは、
数学なら指定問題、
英語なら英単語、
まずは受験に必要な武器をしっかり身につけてもらいます。
そしてその武器を使って実践演習を重ね、
本番で戦える力へと育てていきます。
地道に見えるかもしれません。
しかし、その積み重ねこそが、
志望校合格への一番確実な近道なのです。


